池間島の絶景穴場ビーチ 〜カギンミビーチ〜

今回は、池間島で見つけた穴場なビーチをご紹介します。
ここの魅力は干潮時に現れるタイドプールです。

海に入らず景色だけでも、通常のビーチとは全然違った景色で楽しむことができます。

池間島は1周6kmほどの小さな島です。ビーチの数は少ないですが、池間ブルーの海はぜひ堪能していただきたい!めちゃくちゃ綺麗で、みるだけでも楽しめるビーチです。

目次

カギンミビーチ

ここは正式には「カギンミヒダ/カギンミビーチ」といいます。
ですが、ロープをつたって5Mほどの崖を下ってたどり着くビーチなので、通称「池間ロープ」と言われています

池間ロープの入り口はわかりやすく看板があります

入り口はとても分かりやすいです。ここから少し茂みを進むと、崖があります。

通称、池間ロープ

そうここのビーチは名前の由来通り、ロープをつたって崖を降りないとたどり着くことができないんです。

崖!?って聞くと躊躇する方もいるかもしれません。
でも、ここからみえる景色を見たら、崖を降りないわけにはいかない!と思いませんか?

FRIEND

本当にすごいなぁ〜!めちゃくちゃワクワクするね!

D.L.C.

そうなんです!このアドベンチャーな感じが楽しかったです!そして、ロープがあるから安心していけますよ!

実際にはちゃんと足踏むポイントもわかりやすくて幅もあるから、そんなに危険ではないのでご安心ください。

崖を下れば目の前には、池間ブルーが一面に広がって見えます。
この綺麗な景色は、本当に見れてよかったです。

シュノーケルするなら右側へ進め

シュノーケリングをするなら右側の方に進むのがお勧めです。

朝日が見える時間帯に訪れたので、この色合いがまた素敵でした。

砂浜を少し歩くと、今度はこのような岩場が続いています。おかげで割と歩きやすかったです。
マリンシューズやギョサンを履いてると安全です。

岩場の水たまりには貝がいたり…

干潮に向かっていた時間帯だったので、どんどんん奥に進んでいくことができました。
いくつかの岩場を抜けると、お目当てのタイドプールにたどり着きます。

ロープのところから200Mくらい進んだところになります。

この裏側にサンゴ礁が広がっているそうです。
少し見つけにくいかもしれませんが、海に入るとお魚はたくさんいます。
そう!ここが絶好のシュノーケリングスポットです。

観光客はほぼ知ることがない、地元民のみぞ知る穴場のスポットなんです。

海遊びの後は、ビーチコーミングもいいですよ。
珊瑚や貝殻などもここは、いろいろ集めることができました。

D.L.C.(ebi)

ビーチコーミングするにも最適だったよね!

D.L.C.(emika)

そうそう!集めたのを持ち帰って写真立てを作ったりしたよ!

左側のビーチの様子

ちなみに左側に行くと、このような景色が広がっています。

小さな潮溜まりがここにも。

また右側とは違った景色が見れて、どちらで遊ぶにもいいです。
しっかりシュノーケリングをして楽しみたいなら、個人的には右側がお勧めです。

どちらにしても、これだけ綺麗な海を独り占めできる池間ロープは訪れてみる価値ありです。

カギンミビーチへの行き方

D.L.C.(デュアルライフカップル)
二拠点生活カップル
福岡出身、宮古島に移住しているカップルです。福岡と宮古島で二拠点生活(デュアルライフ)を送っています。

TikTokフォロワー19万人
SNSを通して自由な生き方、働き方を発信しています。そして宮古島のことならなんでも聞いてください。二拠点生活コンサルタント、ツアーガイド行っています。

好きな場所で好きなことをして生きていく。これをテーマに二拠点生活を楽しんでいます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる