福岡ドライブ 八女の茶の文化館のしずく茶が絶品

福岡のドライブでおすすめのスポット「お茶の文化館」をご紹介します。

ドライブがてら美味しいものを味わいたい

福岡から少し郊外へ出かけたい

自然に囲まれた長閑な場所に行きたい

そんな方にはぜひ紹介したいのが八女にある「茶の文化館」です。
ここのしずく茶が本当に美味しくて感動するんです!!!

目次

茶の文化館のしずく茶が美味しすぎる

福岡県の八女市にある「茶の文化館」
山の方へと登っていってとても長閑な場所にありました。

お茶の文化館入り口

しずく茶をいただこう

建物の中に入って一番奥にある茶寮でこのしずく茶をいただくことができます。

メニューはいくつかあります。
私たちは、和菓子付きのしずく茶をいただきます。

しずく茶以外でも抹茶、紅茶などがあります。

セットはこんなに可愛い和菓子がついてきます。
さて、感動はここからです!!

このしずく茶…本当に感動するほどおいしいんです。

「えーーーーーっ!お茶ってこんなに甘いの!?」とめちゃくちゃ驚きました。

しずく茶は蓋を少しずらしてこのまま飲みます

写真のように蓋をずらした状態でまず一煎目をいただきます。
この一煎目のお茶が、驚くほど甘いんです。
今まで私が飲んできたお茶は、一体何だったんだ!?と思わせるほど…

一煎目以降のお茶の飲み方はこちらをまずしっかりご覧ください。

しずく茶の葉まで味わえます

三煎目まで飲み終わったら、残ったこの葉っぱを工夫して食べます。

しずく茶の茶葉は食べても美味しいんです

では、どうやって食べるかというと…

なんと酢醤油です!

これが本当に美味しいです。たっぷりめに酢醤油をかけて、少量ずつ摘むような感覚で食べていきます。

D.L.C.

今まで茶葉なんて食べたことなかったから、驚きなのに、こんなに美味しいのは本当に驚きました!!

酢醤油をたっぷり浸した状態でいただく

茶の文化館のしずく茶は全国ここでしかいただくことができません。
お茶を入れる人によって味わいが絶妙に変わる、とても繊細な味わいのお茶です。

一煎目のお茶の甘みから、最後の茶葉まで感動しっぱなしでした!!

美味しくてつい誰かに伝えたい!ぜひ体験してみてほしい!そんな場所です。

美しく上品な味わいの和菓子

セットでついてくる和菓子はどれもとても美しい仕上がりです。
見るだけで笑顔になるような可愛らしさと繊細で丁寧に作られたお菓子です。

そのほかのお菓子も、本当に美しく食べてしまうのがもったいないくらいでした。


この時はちょうど2月の上旬だったため、期間限定のバレンタイン和菓子の販売もしてありました。

鮮やかな黄色も元気で可愛らしい

中のあんも甘さがちょうどよく、一口一口をしっかり味わっていただきました。

茶の文化館はこんなことろです

茶の文化館では、しずく茶を味わう意外にも魅力がたくさん詰まったところでした。

お茶の歴史が知れます

ただ美味しいお茶を味わえるだけでなく、お茶についての情報もたくさん知ることができます。

いろんなお茶の茶葉の香りを楽しめます

私たちが知っているお茶は、どのようにできているのか、どんな違いがあるのかをしっかりみていくと理解できます。

お茶の香りが店内に漂っています

展示でも数種類の茶葉がありますが、文化館自体とても香り高いお茶の匂いが漂っています。

D.L.C.

このお茶の香りが本当にいい匂いだったよね〜癒される空間だったな。

お食事もいただけます

奥の茶寮では、お食事もいただくことができます。

お席がいくつかありますが、窓際に座ると外の壮大な山を眺めながらゆっくりお食事を楽しむことができます。

茶葉やお茶菓子、茶器が販売されています

しずく茶を味わったら、帰りには美味しいお茶を持ち帰りたくなってること間違いありません!!

D.L.C.(emika)

私はここで初めてしずく茶を飲んだ後、早速茶器セットを購入して帰ったよ!一式揃ったから自宅でもお茶を作ってみたよ。

いろんなお茶やお菓子も置いてあるので、お土産もここで済ませることができます。

茶の文化館へのアクセス

茶の文化館について詳細はこちらをご覧ください。

住所 福岡県八女市星野村10816−5
電話番号0943-52-3003
営業時間10時00分~17時00分
店休日火曜日
D.L.C.(デュアルライフカップル)
二拠点生活カップル
福岡出身、宮古島に移住しているカップルです。福岡と宮古島で二拠点生活(デュアルライフ)を送っています。

TikTokフォロワー19万人
SNSを通して自由な生き方、働き方を発信しています。そして宮古島のことならなんでも聞いてください。二拠点生活コンサルタント、ツアーガイド行っています。

好きな場所で好きなことをして生きていく。これをテーマに二拠点生活を楽しんでいます。

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