こんにちは。
D.L.C.（デュアルライフカップル）です。
D.L.C.宮古島と福岡で二拠点生活しているカップルです。
今回は、宮古島に初めて訪れる方には特におすすめの内容です。
一日観光するのに、おすすめのコースをご紹介します。
宮古島の冬を一日満喫しよう
宮古島は冬も海に入れるの？
海以外には、どんな楽しみ方があるの？
そんな風に思っている方もいるのではないでしょうか？
冬の宮古島旅行も楽しく満喫することはいくらでもできます！
おすすめの観光コースはこちら…
冬の宮古島の楽しみ方
まずは、島の駅みやこに立ち寄ります。
ここで朝食を調達するんです！
島の駅みやこは、宮古島の食材や特産品、パン屋や惣菜など売っているお店です。
軽い軽食もあるので食事も楽しむことができます。
D.L.C.私たちもここでよくお弁当を買って、ビーチで食べたりするよ！
朝早くから徐々にお弁当が並び出し、いろんなお店のテーブルいっぱいに出揃いなります。
朝食を持って、続いては砂山ビーチに移動します。
ここで海を見ながら朝食を食べます。
砂山ビーチは、宮古島の観光スポットとしてとても有名です。
ビーチへは一度砂山を登ってから向こうへ下りなければならないため、けっこう歩きづらいですが、砂山を越えると見えてくる青い海と白い砂に思わず疲れも忘れるほど美しい景色が見えてきます。
砂山ビーチの目玉はこの写真の岩！
波の浸食によって出来たアーチ状の岩です。
素敵な景色と波の音を聞きながら、のんびり朝食を食べる時間はとても心地いいですよ。
続いては、成川洞という穴場パワースポットに行きます。
宮古島の街中近くにこんなスポットがあることは、知らない人が多いと思います。
茂みを抜けてたどり着いた先には、大きな鍾乳洞と井戸があります。
なんとも言えない神秘的な空間がそこには漂っています。
宮古島観光でパワースポットに興味がある方は、ぜひ訪れてみて欲しい穴場スポットです。
お昼は宮古そばをご賞味ください。
沖縄そばは代表的な郷土料理ですが、宮古そばもまた違ってとても美味しいんです。
続いては、海に入れない時期や雨の日にもおすすめなスポットの宮古島ユートピアファームです。
「ユートピアファーム宮古島」は、宮古島南部にあります。
旬のフルーツが育つ様子や、色鮮やかに咲き誇るブーゲンビレア等の熱帯花木が見学できる観光農園です。
併設するフルーツパーラーでは、農園で育ったフルーツで作ったスイーツや軽食を楽しむことができます。
生産量日本一の宮古島マンゴーは特におすすめです！
南国の気分が味わえる宮古島の農園で甘いスイーツを堪能してみてくださいね。
続いては宮古島の綺麗な海を訪れます。
宮古島南部にあるイムギャーマリンガーデンです。
自然の造形を活かした海浜公園で、池のような内海と橋、生い茂る緑に遊歩道を調和させたロケーションは、どこか日本庭園を彷彿させる独特な世界観です。
冬や海に入ることができない季節は、この遊歩道の先にある高さ約30m、宮古牛のオブジェが目印の展望台にぜひ登ってみましょう。
北側からは美しい入江を見ることができます。
D.L.C.イムギャーにはフォトジェニックなスポットもあるからぜひ探してみてね！
続いては来間大橋を渡って来間島を満喫します。
来間島は島じゅうにサトウキビ畑ののどかな風景が広がる島です。
まず訪れるのは竜宮展望台です。
ここは丘の上なのに竜宮城という名前がついていたり、パッと見たところ、若干B級スポットも香りが漂ったりしているのですが見事に裏切られる絶景が待っています。
来間島内だけでなく宮古島や前浜のきれいな海、全長1690メートルの来間大橋までが一望できます。
次に向かうのはAPSORA PARLARです。
来間島で人気のスムージー屋さんです。
AOSOROPA PARLARには、種類豊富なスムージーがあります。マンゴーやパインなど宮古島ならではのメニュー以外にもお子様向けのようなものまで幅広くあるので、お気に入りのものをぜひみつけてみてください！！
D.L.C.(ebi）僕はレッドコーラルが好きだよ。甘くなくてさっぱりさわやかな味わいだよ！
フードはさたぱんぴんやポテトもあります。
海上がりにちょっと立ち寄ることも多いですが、とてもお洒落なお店で気分があがります。
ここのお店はどこで写真とってもインスタ映えするから、若い人たちにも大人気です！
宮古島での1日の最後は、天気が良ければぜひサンセットをみてほしいです。
来間島にはいくつかのビーチがありますが、そのなかでも隠れ家スポット的なところが、ムスヌン浜です。
人気の少ないビーチでのんびりきれいな景色を眺めて宮古島旅行の一日を締めくくります。
海以外でも楽しめる！魅力あふれる宮古島
いかがでしたか？
冬の宮古島は、マリンアクティビティはできなくても綺麗な海を見たり、。素敵なカフェに訪れたり、楽しい魅力がたくさん詰まっています。
ぜひ、四季折々の宮古島を満喫してほしいなと思います。
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