こんにちは。
D.L.C.(デュアルライフカップル)です。
宮古島と福岡で二拠点生活しているカップルです。
宮古島に来たら、絶対これはみてほしい!と思う一つとしてあげるのは、やはりサンセットです。
今回は私たちが今まで訪れてよかったな〜と思ったなかから厳選したおすすめサンセットスポット5選をご紹介します。
宮古島で夕日を見るならここがおすすめ!
宮古島では、水平線に沈む美しい夕日を眺められる絶好のスポットがいくつかあります。
なかでも雲ひとつない水平線に綺麗に沈む夕日を眺められるのは、年に数回です。
そんな美しい景色を、旅の思い出にあなたの大切なひとと一緒に見てみたいと思いませんか?
【宮古島】与那覇前浜
まず最初にご紹介するのは、与那覇前浜ビーチです。
ここは海の透明度も高くてサラサラのパウダーサンドで観光客に人気の定番ビーチでもあります。
来間島(くりまじま)との間にかかった来間大橋の近くにあって、白い砂浜が7kmも続く美しいビーチとして有名です。
日中から多くの人で賑わいますが、夕方になるとサンセットを見にまた多くの人が訪れます。
季節によって、水平線に沈む夕日、来間島の沈む夕日が見られます。
与那覇前浜
📍沖縄県宮古島市下地与那覇1199番
駐車場/あり
トイレ/あり
【伊良部島】17END
次におすすめするのは、17ENDです。
17ENDは、宮古島のビーチの中でも特に透明度が高く綺麗な景色を眺めることができるビーチです。
17ENDからの夕日は遮るものが一切ないので、水平線に沈む綺麗な夕日が期待できます。
雲が一切ないと海に光芒が伸び、そのまま沈んでいく様子も見られます。
17END
📍沖縄県宮古島市伊良部佐和田
駐車場/あり
トイレ/なし
【来間島】長間浜
続いては、来間島にある長間浜です。
来間島には、
ここ長間浜も17END同様、一切遮るものがなく海に沈んでいく夕日を見ることができます。
ビーチが500Mほどあるので、人が多少いてもゆったりとサンセットを満喫できる場所です。
ビーチの右側(北側)の方にいくと全然人がいないのでオススメです!
但し、こちらは陽が落ちてしまうと明かりが無い為いきなり真っ暗になってしまいます。
明るいうちに帰り道を確保しましょう。
長間浜
📍沖縄県宮古島市下地来間484−1
駐車場/あり
トイレ/なし
【来間島】ムスヌン浜
そして次も来間島のビーチ、ムスヌン浜です。
長間浜のすぐ隣にありますが、雰囲気はまた一味違ってこじんまりとしたビーチです。
ここはガイドブックなどにはあまり載っていません。
周囲に案内板もないため、辿り着くには少し苦労するかもしれない隠れ家的ビーチです。
だからこそ、ゆっくりとしたプライベートな空間でサンセットを眺めることができるんです。
普段から波が高いので、海水浴やシュノーケリングにはあまり向いていませんが、水平線に沈む夕日が眺められるます。
岩場左側には崖のような岩場があり、右側にはビーチが広がっています。
左側の岩場には大きな波が打ち寄せて、その壮大な自然を味わいながら眺める夕日は特別です。
ムスヌン浜だから見ることができます。
この岩場を超えて歩いていくと、ゆっくりと砂浜に足をつけて夕日を見ることもできます。
ムスヌン浜
📍沖縄県宮古島市下地来間 来間島
駐車場/あり
トイレ/なし
【伊良部島】佐和田の浜
最後に紹介するのは、佐和田の浜です。
宮古島から伊良部島に渡り、下地島空港の近くにあります。
ゴツゴツとした大岩が独特の景観を造る佐和田の浜も宮古島随一のサンセットスポットです。
ビーチから眺めるのもいいですが、ふれあい広場から下地島方面に車で2~3分ほどのところに「佐和田の浜展望台」があります。
海に沈んでいく夕日をながら、さらに巨大岩のシルエットを最大限に楽しむことができます。
佐和田の浜
📍沖縄県宮古島市伊良部佐和田1725
駐車場/あり
トイレ/あり
サンセットを見に行く前にチェック
日没時間
夕日を見るときは、日没時間の30分前までに行くとゆっくり眺めることができます。
持ち物
レジャーシート
砂浜で見る場合は、レジャーシートがあるとゆっくりと寛いで夕日と見ることができます。
懐中電灯
夕日が沈んだ後の黄昏時にも堪能したい方は、懐中電灯を持っていくことをおすすめします。
特に隠れ家的スポットで見るときは、周りに灯りが少なく帰り道が暗くなってしまう可能性もあります。
島の美しい夕日に癒されて
いかがでしたか?
宮古島の海は、夕方のサンセットまで美しい景色を見せてくれる素敵なスポットなんです。
旅先でいろんな観光を巡って遊び回った後に、美しい夕日を眺めて1日を終わりませんか?
ゆっくり過ごす時間は島ならではの癒しの時間になること間違いなしです。
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